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©「三たびの海峡」製作委員会

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韓国・釜山、現代。大会社の会長である70歳の河時根(ハー・シグン)の元を、戦時中ともに徴用で日本に連行された在日韓国人の同胞・徐鎮徹(ソ・ジンチョル)が訪ねて来る。徐から共に働いた同胞たちが眠る炭鉱後のボタ山が撤去されること、そしてそれを推し進めているのがかつて多くの同胞たちを死に追いやった当時の労働主任・山本三次であることを知らされた。徐との再会によって、それまで日本との関わりの一切を断ち切っていた時限の脳裏に五十年前の痛恨の過去が甦り、命を賭した三たびの海峡を決意する・・・・


日本人作家・帚木蓬生の手による同名原作(吉川英治文学新人賞受賞)の映画化作品。朝鮮半島と日本との間にある海峡、両国を“最も近く最も遠い国”に引き裂くシンボルとも言うべき玄界灘。第二次世界大戦から現代までの時代を背景に、最初は強制されて、その後は強い自分の意思でその海峡を三たび渡った一人の韓国人の男の半生そして痛切な人間ドラマを描いた大河ロマン。


★日本アカデミー賞最優秀男優賞(三國連太郎)
★セルDVDのみ神山征二郎監督インタビュー記事掲載


[スタッフ]
原作:帚木蓬生(ははきぎほうせい)
監督:神山征二郎
脚本:加藤正人、神山征二郎
音楽:佐藤勝
プロデューサー:石野憲助、岡田裕
アドバイザー:張本勲
[キャスト]
三國連太郎、南野陽子、永島敏行、隆大介、白竜、李鐘浩、風間杜夫、
樹木希林、岩城滉一、林隆三、山本圭(ナレーター)


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